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オイル交換はオートバックスがおすすめ!価格や予約方法、銘柄を解説!

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どーも、オイルエンジニアのとらいぼです。

車ユーザーの方々にとって、絶対に必要なメンテナンスの1つが
オイル交換です。

現在、オイル交換は色々なところにお願いすることができますが、
カー用品店であるオートバックスでも行う事ができます。

今回の記事では、オートバックスでのオイル交換がおすすめな理由、
オイル交換の料金、予約方法などを紹介します!

結論から言うと、オートバックスでのオイル交換は、おススメです!
後述しますが、最も無難な選択肢だと思います。

この記事を読んで分かることは、以下の通りです。

・オートバックスでのオイル交換の料金相場が分かる

・オートバックスでのオイル交換の予約方法が分かる

・オートバックスで交換可能なオイルの種類が分かる

オイル交換レビュー

まずは、管理人が実際に頼んだオートバックスでのオイル交換について
レビューしたいと思います。

今回は、予約なしで行ってみました!

めちゃくちゃ混んでいる!っていうわけではなかったので、
すんなりオイル交換は受け付けてくれました。

受付で車種を伝えると、価格を提示されます。

またこの時に、オイル缶を購入して交換をお願いするか、
量り売りオイルにするか、どちらかを選びます。

管理人は、量り売りを選びました。(理由は後述します)

また、工賃は550円と提示されましたが、この時にメンテナンス会員になったので、工賃は無料になりました。その代わり、年会費1,100円を払いました。(この辺の理由についても後述します)

40分ほど店内で時間をつぶして、自分の番号が呼ばれたので、
ピットまで車を持ち込みます。
(以前行ったオートバックスの別店舗は、キーを渡して駐車位置を伝えれば、後は勝手に車両移動までやってくれたのですが、ここは店舗による違いでしょうか。)

その後、20分~30分ほどでオイル交換が終了し、
また番号で呼ばれます。

作業員の方が、オイル量をレベルゲージでフルになっている事を見せてくれます。

で、OKであれば、作業書類にサインして、そのまま、ピットから車両を出して、終了です。

今回は、オイル代が3,480円、年会費1,100円、工賃0円でした。

合計4,580円の会計でした!

オイル交換の予約方法(アプリ予約が簡単!)

今回、管理人は予約なしで行ったのですが、
確実に予約した方が良いです!

予約方法は、電話でもOKなのですが、オートバックスアプリから予約する方が簡単です。

アプリのホーム画面から、作業予約から、店舗名と車種、作業内容、日付を選択すると、候補時間が提示されるので、空いている時間を選んで、完了すれば、予約できます。

どのオイルを選ぶかは、店舗に行ったときに決めます。

オイルの種類(プライベートブランド品もあり!)

オートバックスは、幅広い油種を選ぶことができます。

カストロールやワコーズ、シェル、モービル、
さらにプライベートブランド品も揃えてあります。

どの銘柄が置いてあるかは、店舗によって違うと思うので、
銘柄にこだわりがある方は、店舗に問い合わせるのが一番かと思います。

オイル交換の方法(オイル缶購入と量り売り)

オートバックスでは、2つの交換方法が選べます。

①オイル缶購入は、最もポピュラーな方法です。店内に在庫してあるオイル缶(大体4L缶)を購入して、交換する方法です。

ただ、この方法は、オイルが余ったり、不足したりするケースがあります。

オイルが余った場合は、持ちかえりが引き取り処分になります。オイルが不足した場合は、新しいオイルを追加購入しないといけません。(例えば、4L缶+1L缶など)

引き取り処分は廃棄になるのでエコじゃないですし、追加購入も余分に料金が発生するので、トラブルのタネです。

一方、②量り売りは、これらの心配がありません。

量り売りという方法は、店内に大きなタンクがあり、そこから、車両にオイルを補給する方法なので、余剰分も出ませんし、追加購入の心配もありません。

また、車両によって料金が明確に決まっており、トラブルも少ないです。

管理人は、量り売り、おススメです!

ただし、量り売りができる銘柄は限られており、プライベートブランド品とカストロール品のみでした。

オイル交換の料金(量り売りの料金)

オイル交換の料金について紹介します。

ここで紹介するのは、上述した量り売りの料金表です。
この料金に加えて、工賃550円が費用として掛かります。

やっぱり、合成油は高いですね。。。。

メンテナンス会員になるべきか?

オートバックスの会員は、4種類あります。

ポイント
カード
メンテナンス
カード
ゴールド
カード
プラチナ
カード
入会費
(継続費)
無料1,100円
(550円)
無料無料
ポイント1ポイント/200円
特典なしオイル交換
バッテリー交換など

ゴールドカード、プラチナカードは、一定の点数がたまらないと入れないので、ポイントカード(無料)にするか、メンテナンスカード(有料)にするか悩む方が多いのではないでしょうか。

ちなみに、メンテナンス会員になると、以下の特典が無料で受けられます。

無料特典①エンジンオイル交換 基本工賃 無料
無料特典②オイルフィルター 基本工賃 無料
無料特典③エアフィルター 基本工賃 無料
無料特典④バッテリー交換 基本工賃 無料
無料特典⑤ワイパー交換 基本工賃 無料
無料特典⑥タイヤパンク修理 基本工賃 無料
無料特典⑦タイヤローテーション 基本工賃 無料
無料特典⑧ウォッシャー液 点検補充 無料
無料特典⑨タイヤ空気圧 点検補充無料

もし、この先、オイル交換をオートバックスに依頼し続けるのならば、メンテナンス会員になった方がお得です。

オイル交換の工賃は550円/円、メンテナンス会員の年会費が1,100円なので、2回/年で元が取れる計算になります。

また、その他にも、フィルター交換やワイパー交換、バッテリー交換などの特典も受けられるので、圧倒的にお得です。

家の近くにオートバックスがあって、オイル交換含めて、車の色々なメンテナンスをオートバックスに依頼することを考えている方であれば、メンテナンス会員になった方が、お得です。

オートバックスがおすすめな理由①(料金が安い)

ここからは、オートバックスでのオイル交換がおすすめな理由を紹介していきたいと思います。

まず、1つ目は、『料金が安いこと(安いオイルも置いてある)』です。

正規ディーラーで交換できる純正オイルや、ガソリンスタンドで交換できるプライベートブランド品と比較すると、かなり安いオイルも在庫してあるので、比較的安くオイル交換を済ます事ができます。

もちろん、店舗にあるすべてのオイルが安いわけではありませんが、なるべく安くオイル交換を行いたい、という方には向いていると思います。

オートバックスがおすすめな理由②(オイルの種類が豊富)

続いて2点目は、『オイルの種類の豊富さ』です。

オートバックスでは、非常に多くのオイルをラインナップしてあります。カストロール、ワコーズ、シェル、モービルなどの有名メーカ品に加えて、オートバックスのオリジナルブランドも置いてあります。

更に、ディーゼルエンジンオイルやATFやCVTF、バイク用オイルなど、非常に多くの種類のオイルが在庫してあります。

安く済ませたい人や、ちょっといつもとは違うオイルを試してみたい、という方にも向いている選択肢と言えるでしょう。

オートバックスがおすすめな理由③(量り売り)

最後は、『量り売りができる』という点です。

上述でも紹介しましたが、量り売りは、非常にエコで安く、分かりやすいシステムだと思います。(以前、オイル缶で購入していたのがアホらしく思える)

余剰分も出ませんし、明朗会計なので、トラブルも少ないでしょう。

管理人は、量り売り、おススメです。

ただし、量り売りは、オイルの種類が限られるので、こだわりがある方には向いていないかもしれませんので、そこだけはご注意を!

まとめ

オートバックスでのオイル交換について、管理人の体験レビューを元に紹介しました!

管理人が思うに、オイル交換をするのに、最も無難な選択肢だと思います。

もっと安さを求めるのであれば、ネット購入→セルフ交換、安心(技術力)を求めるのであれば、正規ディーラーをお勧めします。

下記ページでは、オイル交換の他の方法(場所)について、比較しているので、興味があったら見ていってください!

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